ファンドの特色

豪ドル建ての多様な利回り資産に実質的に投資することにより、配当等収益の確保と信託財産の中長期的な成長をめざします。

  • 利回り資産とは、インカム収入(利子や配当)が期待できる以下のような資産を指します。
    • 債券(国債、州政府債、国際機関債、社債等)
    • 相対的に配当利回りの高い「株式」および「リートを含む投資信託証券」
  • 実質的な組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行いません。
    • 為替ヘッジとは、為替変動による資産価値の変動を回避する取引のことをいいます。

「債券」と「株式・リート等」への投資比率は概ね均等とすることを基本とします。

  • 各資産への投資は、以下のファンドを通じて行います。
    • 債券:「フランクリン・テンプルトン・オーストラリア債券ファンド(適格機関投資家専用)」
    • 株式・リート等:「フランクリン・テンプルトン・オーストラリア高配当株ファンド(適格機関投資家専用)」

年2回決算を行います。信託財産の十分な成長に資することに配慮し、分配を抑制する方針です。

  • 毎年5・11月の各28日(休業日の場合は翌営業日)に決算を行います。

将来の分配金の支払いおよび水準について、保証するものではありません。

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ご投資にあたっての留意点

当資料は、ファンドに関連する情報および運用状況等についてお伝えすることを目的として、ニッセイアセットマネジメントが作成したものです。金融商品取引法等に基づく開示資料ではありません。また、特定の有価証券等の勧誘を目的とするものではありません。

【投資信託に関する留意点】

  • 投資信託はリスクを含む商品です。運用実績は市場環境等により変動し、運用成果(損益)はすべて投資家の皆様のものとなります。元本および利回りが保証された商品ではありません。
  • 投資信託は値動きのある有価証券等に投資します(また、外国証券に投資するファンドには為替変動リスクもあります。)ので基準価額は変動し、投資元本を割り込むことがあります。
  • 投資信託は保険契約や金融機関の預金と異なり、保険契約者保護機構、預金保険の対象となりません。証券会社以外の金融機関で購入された投資信託は、投資者保護基金の支払い対象にはなりません。
  • ご購入の際には必ず投資信託説明書(交付目論見書)をお受け取りになり、内容をご確認の上ご自身でご判断ください。

【投資対象とする投資信託証券について】

  • 「外国投資信託証券」「指定投資信託証券」については、各ファンドの交付目論見書「投資対象とする投資信託証券の概要」をご覧ください。

【当資料に関する留意点】

  • 当資料は、信頼できると考えられる情報に基づいて作成しておりますが、情報の正確性、完全性を保証するものではありません。
  • 当資料のグラフ・数値等はあくまでも過去の実績であり、将来の投資収益を示唆あるいは保証するものではありません。また税金・手数料等を考慮しておりませんので、実質的な投資成果を示すものではありません。
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