

私たちニッセイアセットマネジメント株式会社は、資産運用にかかわる専門家として、持続可能な社会の実現、
企業価値の向上、および資本市場の健全な発展についての社会的責任があると認識しています。
そしてこれらの実現に向けて誠実に取り組むことが、長期的な投資収益の改善に繋がり、
私たちが目指す「お客様から長期にわたって信頼頂く」ことが実現できるものと考えています。
「責任ある投資家」としての社会的使命を全うするため、私たちは2006年に国連が提唱した責任投資原則(PRI)に署名したほか、議決権行使を含めた投資先企業との対話を積極的に推進してきました。また、2014年5月に日本版スチュワードシップ・コードを受け入れ、スチュワードシップ・コードの各原則に対する私たちの考え・取り組みを公表しています。
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歴史
運用ノウハウを活用した社会貢献を目指して、私たちは10年以上に亘りESGに関する取り組みを行っています。
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日本版スチュワードシップ・コードへの対応
日本版スチュワードシップ・コードの受け入れを表明し、各原則への考え・取組みについて公表しています。
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ESGへの取り組み
2006年に国連責任投資原則(PRI)に署名し、資産運用にあたってESG(E:環境、S:社会、G:ガバナンス)の問題に配慮する方針を明確にしています。
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議決権行使について
・議決権行使の積極的な活用を通じ、投資先企業に株主利益重視の経営やコーポレートガバナンスの態勢整備を促すことで、お客様利益の向上をめざします。・投資先企業・議案ごとの議決権行使結果を公表しています。
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国内株式議決権行使の方針と判断基準
国内株式の議決権行使に関する方針ならびに判断基準を公表しています。
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サステナビリティレポート等
当社のサステナビリティ取り組みやESG運用、スチュワードシップ活動の取り組み状況を紹介する「サステナビリティレポート」、また、ESG取り巻く環境に関する最新トピックを独自の切り口で解説する「ESGレター」等を掲載しています。
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