ファンドの特色
高い成長が見込まれるアジア諸国・地域（日本を除く）の株式を実質的な主要投資対象とします。
- 主な投資対象国・地域は、韓国、香港、台湾、中国、インド、マレーシア、タイ、シンガポール、インドネシアおよびフィリピン等とします。
主な投資対象国・地域
上記の国・地域のすべてに投資するとは限りません。また、上記以外の国・地域に投資する場合もあります。
投資対象には、DR（預託証券）*、不動産投資信託証券および投資対象国の企業の株価に連動する効果を有する債券等を含みます。
- DR（預託証券）とは、Depositary Receipt（預託証書）の略で、ある国の企業の株式を海外で流通させるために、その会社の株式を銀行などに預託し海外で発行される証券をいい、株式と同様に金融商品取引所などで取引されます。
相対的に配当利回りが高く、流動性の高い大型株を中心に銘柄選定を行い、安定した配当等収益の確保と中長期的な値上がり益の獲得をめざします。
- 銘柄の選定に当たっては、特定の国・地域や業種に偏ることなく、分散投資することを基本とします。
投資対象株式のイメージ
銘柄選定プロセスイメージ
毎月、株式の配当金および値上がり益を主な原資として分配を行うことをめざします。
- 毎月10日（休業日の場合は翌営業日）に決算を行い、配当等収益等を中心に安定的に分配を行うことをめざします。
- また、1、4、7および10月の決算時には、配当等収益に加え売買益（評価益を含む）等を勘案して分配金額を決定します。
分配金のイメージ
上記はイメージ図であり、将来の分配金の支払いおよび水準について、示唆、保証するものではありません。
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ご投資にあたっての留意点
当資料は、ファンドに関連する情報および運用状況等についてお伝えすることを目的として、ニッセイアセットマネジメントが作成したものです。金融商品取引法等に基づく開示資料ではありません。また、特定の有価証券等の勧誘を目的とするものではありません。
【投資信託に関する留意点】
- 投資信託はリスクを含む商品です。運用実績は市場環境等により変動し、運用成果（損益）はすべて投資家の皆様のものとなります。元本および利回りが保証された商品ではありません。
- 投資信託は値動きのある有価証券等に投資します（また、外国証券に投資するファンドには為替変動リスクもあります。）ので基準価額は変動し、投資元本を割り込むことがあります。
- 投資信託は保険契約や金融機関の預金と異なり、保険契約者保護機構、預金保険の対象となりません。証券会社以外の金融機関で購入された投資信託は、投資者保護基金の支払い対象にはなりません。
- ご購入の際には必ず投資信託説明書（交付目論見書）をお受け取りになり、内容をご確認の上ご自身でご判断ください。
【投資対象とする投資信託証券について】
- 「外国投資信託証券」「指定投資信託証券」については、各ファンドの交付目論見書「投資対象とする投資信託証券の概要」をご覧ください。
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