サステナビリティへの取り組み
人的資本経営の推進
人的資本経営の推進
当社では、お客様、従業員、環境、社会など多様なステークホルダーに対する責任を果たすべく、従業員の「プロフェッショナリズム」を重視しています。資産運用業界においては人材こそが競争力の源泉であり、企業や個人を取り巻く環境の変化に対応しサステナブルな成長を実現していくためには人材への投資が極めて重要であると認識しており、以下に記載の人材育成・社内環境整備の考え方に基づき、人的資本経営を推進しています。

- パーパス
- 経営理念
- 私たちは、資産運用サービスの各場面において、プロフェッショナルとして、お客様に最高の付加価値をご提供することを使命としています。継続的に最高の付加価値をご提供すること、そしてお客様にご満足頂くことで、お客様との長い信頼関係を築きます。
- お客様のご満足のために
- プロフェッショナリズムの追求
- 公正で誠実な企業文化の醸成
- 人材育成の考え方
- 経営理念に基づき、資産運用サービスの各場面において、お客様の最良のパートナーとして継続的に最高の付加価値をご提供しご満足頂けるよう、多様な人材の雇用に努めるとともに、従業員一人ひとりが常にお客様の資産を運用するものとしての責任と誇りを持ち、各分野におけるプロフェッショナルとしてのたゆまぬ努力により成長し続けるよう、人材育成に取り組みます。
- 社内環境整備の考え方
- 人材こそが競争力の源泉である資産運用会社にとって、性別も国籍も年齢もバックグラウンドも異なる多種多様な社員が活躍できる環境を整えることこそが激しさを増す競争を勝ち抜く「鍵」であることから、さまざまな個性を持ち、個々の事情を抱えた社員それぞれが最大限能力を発揮できる職場環境の整備、職場風土の醸成を目指します。
人材育成・キャリア開発 目指す人材像と必要な能力・スキルの明確化
当社では、従業員が目指す人材像として “高度プロフェッショナル人材 ”及び “マネジメント人材 ”を設定しています。また、従業員が将来のキャリア開発のステップをより鮮明に描けるよう、それぞれの人材に必要な能力・スキル(基盤能力・専門性)を明確化しました。
- 基盤能力
- 職務遂行上の基盤となる能力
- 業務遂行能力
- 対人関係能力
- 人的能力
- 管理能力
- 専門性
- 職務に応じて求められる
専門知識・スキル
- 目指す
人材像 -
- グローバルな競争環境で勝ち抜くためのビジネス感覚と高度な専門性を併せ持つ高度プロフェッショナル人材
- 部下育成、経営資源の効率的な活用等により、組織の生産性を最大化できるマネジメント人材
| 役位 | 役位人材像と担う職務のイメージ | |
|---|---|---|
| チーフ以上 | 高度プロフェッショナル人材 (高度な専門性をもって職務遂行) |
マネジメント人材 (高い基盤能力と専門性をもって組織を統括) |
| チーフ未満 | プロフェッショナル人材 (各分野における実務を担当) |
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キャリア開発プログラム“Road-MaP”
当社では従業員の高度プロフェッショナル人材やマネジメント人材としての一層の活躍を後押しすべく、各種施策を体系的にまとめた『キャリア開発プログラム “Road-MaP”』を全社に共有し、研修・制度面での各種支援の強化に取り組んでいます。“Road-MaP” には、「Management and Professional( MaP)へ向けたキャリアの道筋(Roadmap)を示し、後押しする」、という想いを込めています。
- 基礎能力向上
- 各階層に求められる知識やスキル、能力の強化を図る研修を実施しています。また、その伸長状況を確認し、今後の啓発ポイント等の気付きを得る機会として、階層別研修(基盤研修) を実施しています。
- 専門性向上
- 各領域において求められる専門知識・スキルの向上を後押しするため、各種資格の取得支援や社外セミナー参加費用の補助、海外短期派遣等を実施しています。
- テーマ別プログラム
- グローバル・サステナビリティ・DX等の重要テーマについて、テーマ別のプログラムを提供しています。(例:オンライン英会話プログラム、サステナビリティオンラインセミナーの開催、生成AI を用いた実践プログラム、等)
- キャリア形成支援
- 従業員の自律的なキャリア形成を後押しするため、各分野においてプロフェッショナル人材を目指して研鑽する従業員の主体性、挑戦意欲、自律的なキャリア形成を支援すべく、社内公募等の各種制度を整備しています。
多様な人材の活躍に向けて
当社では、多様な視点から多面的な議論が行うことが創造性を生み出し、企業としての持続可能性の向上につながるとの考えから、女性をはじめとした多様な人材が活躍できる組織風土・職場環境づくりを進めていくことを重点取組と位置づけており、さまざまな取り組みを推進しています。
経営メッセージの発信
当社では例年、年2回経営課題ミーティングを開催し、社長自ら全従業員に対し、経営者としてメッセージを発信しております。また、従業員との質疑応答の場を設けるなど、経営層が従業員の声に耳を傾け、多面的な議論が行うことができる組織風土の醸成を図っております。
パーパスを体現した取り組みの社内表彰
当社では例年、トップクオリティの資産運用サービス提供に向けた好取組事例の表彰を行っております。2024年度は、従業員投票により、「ひたむきにその先を見つめた取り組み」の表彰を行いました。
オフサイトミーティングでの従業員ディスカッション
パーパスを理解し、自分事化させていくため、本部横断での従業員ディスカッションを行い、「ひたむきにその先を見つめた経験」についてグループで共有する場を設けました。
2週間連続休暇取得の推進
誰もが休む必要のあるときに休める職場をつくり、仕事とプライベートとのバランスを取りながら活躍できるようにするため、2週間の連続休暇取得を推進しています。休暇の平均取得日数は、2024年度で18日となり、多くの従業員がメリハリをつけて働く風土が醸成されています。
Asset Management Women’s Forum(AMWF)への参画
AMWFは、資産運用業界の女性活躍推進に取り組むことを目的としており、当社も2023年度より参画をしています。2024年度は、12月に実施した中間管理職向けのイベントの企画・運営に携わりました。
