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2023年03月27日

寄稿記事掲載のご案内~東洋経済オンライン~

東洋経済オンラインに当社投資工学開発センター長吉野貴晶の寄稿文『インフレに「強い業種」「弱い業種」の意外な実態』が掲載されました。

インフレに「強い業種」「弱い業種」の意外な実態

インフレでモノの値段が上がることは、モノを買うのに必要なお金が増えることです。お金の面から見ると、お金の価値が下がるということです。ですから、インフレ時には、何もしないで自宅に現金を置いておくタンス預金をしておくと、物価上昇分、ちょうど現金の価値が目減りしてしまいます。銀行で定期預金でも、依然として低い利率ですから物価の上昇を補う利息とまではいきません。
それでは、インフレ時にはどのような資産で貯蓄や投資をしたらよいのでしょうか。実は、伝統的に株式投資はインフレに強いと言われています。今回は株式が本当に“インフレに強い”のか、そしてインフレに強い業界はどこかを探ってみました。

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吉野 貴晶(よしの・たかあき)/ニッセイアセットマネジメント投資工学開発センター長。金融情報誌「日経ヴェリタス」アナリストランキングのクオンツ部門で、記録的となる16年連続で1位を獲得したあと、ニッセイアセットマネジメントに入社。大学共同利用機関法人統計数理研究所のリスク解析戦略研究センターで客員教授を兼任。青山学院大学大学院国際マネジメント研究科(MBAコース)で経営戦略、企業評価とポートフォリオマネジメントの授業の教鞭も取る。代表的な著書に『No.1アナリストがプロに教えている株の講義』(東洋経済新報社、2017年)。

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