今回の表彰式・パネルディスカッションでは、全体を通じて、多様な受賞者たちが、業種、地域、官民の枠を超えて多くの人々とつながり、環境・社会・経済面でのサステナビリティを同時に実現するための不断の努力を続けていることが紹介されて、会場は、持続可能な社会づくりに向けた日本のエネルギーで包まれていました。

当アワードは、先進的なそして持続可能な取り組みを行なった企業、団体、個人を表彰するもので、今年で5回目の開催となります。表彰式の冒頭で、ジャパンタイムズ代表取締役会長兼社長末松弥奈子氏が、当アワードの目的として、多くの日本企業が持続可能な社会にむけた真摯な取り組みを行っていることを、国内外に発信し、その理解を広めるのみならず。かかる取り組みを更に広げることについて触れられました。当社も、このような栄えあるアワードを受賞いたしましたことに感謝し、引き続き投資家として、持続可能でより良い世界の実現に寄与するため、「A Good Investment for the Future」をスローガンとして掲げ、会社一体となってサステナビリティへの取り組みを進めて行きたいと思います。