「サステナビリティレポート 2022」の発行について

ニッセイアセットマネジメント株式会社（社長：大関洋、以下「当社」）は、この度、当社のサステナビリティ経営、ESG運用、スチュワードシップ活動の取り組みをまとめた、「サステナビリティレポート 2022（以下、「当レポート」）」を発行しましたので、お知らせいたします。

当レポートは3部構成となっており、第1部では、当社のサステナビリティ経営基本方針や重要課題、コーポレートサステナビリティに係る取り組みについて記載しています。さらに、元NHKアナウンサーで現在はジャーナリストとして活躍する国谷裕子氏と、弊社大関との特別対談では、ESG投資における日本企業の立ち位置や課題について議論した内容が盛り込まれております。第2部では、ESG運用の実際について、具体事例やパフォーマンス実績を交えながら記載しているほか、ESGファンドの定義、企業との対話活動、気候変動問題に対する考え方やネットゼロに向けた取り組み状況などについてご説明しています。第3部では、「『責任ある機関投資家』の諸原則≪日本版スチュワードシップ・コード≫」への当社の取り組み方針に対する実施状況（対話の概況や議決権行使の状況等）を原則ごとに振り返り、自己評価についても記載しています。詳細につきましては、以下リンク先をご覧ください。

サステナビリティレポート等

「『責任ある機関投資家』の諸原則≪日本版スチュワードシップ・コード≫」への当社の取り組み方針は、以下、リンク先をご覧ください。

日本版スチュワードシップ・コードへの対応

なお、当社は2014年5月に「『責任ある機関投資家』の諸原則≪日本版スチュワードシップ・コード≫」の受け入れを表明し、ESGへの取り組みを含むスチュワードシップ活動を積極的に行ってまいりました。引き続き責任ある機関投資家として求められる役割と責任を果たしてまいります。

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