投資信託の運用について

Q1外国証券を組み入れている投資信託は、何時の為替が適用となるのですか?
A1

午前10頃発表される三菱東京UFJ銀行の対顧客電信売買相場の仲値(TTM=売相場と買相場の平均値)が適用となります。
国内籍の投資信託における外貨建資産の円換算については、原則として上記仲値によって計算します。(投資信託協会「投資信託財産の評価及び計理等に関する規則」)

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Q2ファミリーファンドって何?なぜマザーファンドとベビーファンドで基準価額が違うのですか?
A2

「ファミリーファンド方式」とは、投資信託の運用形態のひとつです。「ベビーファンド」が「マザーファンド」へ投資する仕組みにちなんで、「ファミリーファンド方式」と呼ばれています。
「マザーファンド」や「ベビーファンド」は、「ファミリーファンド方式」と呼ばれる運用形態のもと、運用される投資信託をいいます。顧客が購入するファンドを「ベビーファンド」、運用対象となる株式や債券に投資するファンドを「マザーファンド」といいます。
ベビーファンドは、実際の運用は行いませんが、ファミリーファンドの収益分配金・信託報酬の処理はベビーファンドにおいて行ないますので(投資信託協会規則)、マザーファンドとベビーファンドの基準価額は違ってくることとなります。

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Q3株式が上昇すれば債券は値下がりするのですよね?
A3

株価が上昇したら必ず債券価格が値下がりをするという法則があるわけではありません。株式と債券はそれぞれ独立の価格形成がなされていますので、両方同時に上昇(下落)する時もあれば、そうでない時もあります。

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Q4解約が増えて口数がどんどん減っているが、償還されるのではないですか?
A4

投資信託はクローズド期間を除いていつでも換金することができます。そのため、場合によっては信託財産が大きく減少し、効率的な運用ができなくなることも考えられます。このような時、運用会社は運用を終了させることができます。これを「繰上償還」といいます。
投資家の換金などにより投資信託の規模が一定の水準を下回り、運用会社が効率的な運用はできないと判断した場合は、あらかじめ設定されていた期限(あるいは無期限であっても)を繰り上げて償還する可能性があることを意味しています。ただし、このような場合、投資家には事前に「繰上償還(予定)のお知らせ」が郵送され、異議申し立て期間(または議決権行使期間)が設けられます。期間内に反対した投資家の受益権口数によって、投資信託の運用は継続される場合があります。詳しくはふくろう教授の投資信託ゼミナール「繰上償還のお知らせがきたけど、どうしたらいいの?」をご覧ください。

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Q5基準価額の変動要因を知りたい
A5

基準価額とは、投資信託の購入・換金の基準となる時価を示す価額です。投資信託は、株式や債券など値動きのある有価証券(組入資産)などに投資する金融商品です。そのため、投資信託に組み入れている株式や債券などの価格が変動すると、基準価額も変動します。
また、組入資産の値動きのほか、分配金、投資信託の運営に要する費用(信託報酬、監査費用など)の支払い、投資信託の分割が行われた場合などにも基準価額は変動します。

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Q6分配金ってなんですか?
A6

投資信託の収益から、投資家(受益者)の皆様に支払われる金銭のことで、収益分配金ともいいます。投資信託の決算期ごとに、分配方針に基づき、支払いの有無、分配金額が決定されます。分配金は、投資信託の資産の一部を受け取っていることになるので、その金額分は基準価額の下落する要因となります。

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Q7分配可能原資ってなんですか?
A7

投資信託の資産のうち、分配金として支払い可能な部分で、主に、(1)配当や利子などによる収益金、(2)投資している資産の値上がりによる利益、(3)決算期毎に分配のために積み立ててきた準備金、の3つの要素に分けられます。
運用会社は、この分配可能原資に基づき、投資信託ごとの分配方針に則って、各決算日に分配金の支払い、金額を決定します。

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Q8投資信託の「決算」って何をするの?
A8

運用会社は、決算において投資信託の運用結果をとりまとめます。決算の回数は投資信託によって異なり、毎月決算型のように年に12回決算するものから、年に4回(3ヵ月毎)、年に1回だけ決算するものまで様々です。決算後、投資家(受益者)宛に発行される運用報告書で、運用の状況や、今後の運用方針などを確認できます。また、ファンドによっては、決算時に、投資家に分配金(収益分配金)が支払われることもあります。

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Q9為替リスクってなんですか?
A9

外貨建て資産は、円高(円の価値が相対的に上昇)になると価値が減少し、反対に円安(円の価値が相対的に下落)になると価値が増加します。この為替の変動によって影響を受ける可能性を為替リスクといいます。
なお、為替リスクの回避のために「為替ヘッジ」を行う投資信託もあります。為替ヘッジとは、前もって将来の為替レートを予約しておくなどして、為替の変動によるリスクを回避することです。ただし、それにはメリット・デメリットがありますので、詳しくは「ふくろう教授の投資信託ゼミナール」~「為替ヘッジあり」と「為替ヘッジなし」の違いは?をご覧ください

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Q10投資信託の保有銘柄(資産)を知りたいのですが?
A10

投資信託が保有する全銘柄(資産)は、「運用報告書」で確認できます。ただし、発行時期・回数が限られているため 、その他に、月報・週報などのレポートで組入上位銘柄を確認する方法もあります。

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Q11流動性リスクってなんですか?
A11

投資信託に組み入れられている資産(株や債券など)を売買しようとしたときに、その資産が市場で取引されている量が少ないために、適切な時期、適正な価格で取引ができず、損失を被る可能性のことです。

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Q12ベンチマークってなんですか?
A12

投資信託が運用の目安とする指標のことです。それぞれの投資信託が投資対象とする市場や有価証券の種類等によって異なります。
ベンチマークと同様の値動きとなることを目指すのが「パッシブ型」、ベンチマーク以上の収益を目標とするのが「アクティブ型」と呼ばれます。

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Q13騰落率ってなんですか?
A13

騰落率とは、一定期間中に投資信託の基準価額がどの程度値上がり、もしくは値下がりしたのかという変化率を表したものです。
例えば、10,000円の基準価額が3ヵ月で12,000円まで値上がりした場合、その投資信託の3ヵ月の騰落率はプラス20%になります。
ただし、騰落率はあくまで過去の実績であり、将来の運用利回りを保証するものではありません。

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Q14繰上償還ってなんですか?
A14

信託期間の定めのある、あるいは同期間が無期限の投資信託が、その信託期間中に運用を終了することを「繰上償還」といいます。
繰上償還の条件は、あらかじめ信託約款に定められています。例えば、その投資信託の残存口数が一定の規模以下になった場合などが該当します。
ただし、繰上償還に際しては、投資家(受益者)に対してその賛否が問われることとなります。

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データ閲覧にあたっての留意点

当資料は、ファンドに関連する情報および運用状況等についてお伝えすることを目的として、ニッセイアセットマネジメントが作成したものです。金融商品取引法等に基づく開示資料ではありません。また、特定の有価証券等の勧誘を目的とするものではありません。

【投資信託に関する留意点】

  • 投資信託はリスクを含む商品です。運用実績は市場環境等により変動し、運用成果(損益)はすべて投資家の皆様のものとなります。元本および利回りが保証された商品ではありません。
  • 投資信託は値動きのある有価証券等に投資します(また、外国証券に投資するファンドにはこの他に為替変動リスクもあります。)ので基準価額は変動し、投資元本を割り込むことがあります。投資信託の基準価額に影響を与える主なリスクは、各商品情報ページのインデックス「ファンドのリスク」よりご確認いただけます。商品情報ページを表示するにはファンド名をクリックしてください。
  • 分配金額は、収益分配方針に基づいて委託会社が決定しますので、あらかじめ一定の額の分配をお約束するものではありません。運用状況によっては、分配金をお支払いできない場合もあります。また、分配金は投資信託財産からお支払いしますので、基準価額が下がる要因となります。
  • 投資信託は保険契約や金融機関の預金と異なり、保険契約者保護機構、預金保険の対象となりません。証券会社以外の金融機関で購入された投資信託は、投資者保護基金の支払い対象にはなりません。
  • ご購入の際には必ず投資信託説明書(交付目論見書)をお受け取りになり、内容をご確認の上ご自身でご判断ください。

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