購入・換金手数料なしシリーズ

<購入・換金手数料なし>ニッセイNASDAQ100インデックスファンド <購入・換金手数料なし>ニッセイNASDAQ100インデックスファンド

  • テクノロジー企業
    などの新興
    企業が中心
  • 米国
    市場を
    けん引する
    イノベーター
  • 低コスト
    購入・換金
    手数料なし

米国市場の成長をけん引してきた
ハイテク企業に投資!

「<購入・換金手数料なし>ニッセイNASDAQ100インデックスファンド」はNASDAQ100指数(配当込み、円換算ベース)の動きに連動する投資成果をめざすファンドです。
インデックスファンドの中でも人気の米国株式指数。
S&P500指数、NASDAQ総合指数など米国株式指数には多くの種類があり、短期的な変動はあるものの、中長期的な成長を記録してきました。
その中でも良好なパフォーマンスを誇るのがNASDAQ100指数です。

【NASDAQ100指数のパフォーマンス】

【SOX指数のパフォーマンス】 【SOX指数のパフォーマンス】

データ期間:データ取得が可能な2003年9月末~2023年12月末(月次)
出所)ブルームバーグのデータをもとにニッセイアセットマネジメント作成
各指数:配当込み・米ドルベース
2003年9月末を100として指数化
上記は実際のファンドの値動きとは異なります。ファンドの将来の運用成果等を示唆するものではありません。

POINT1:
NASDAQとは?

米国市場を牽引してきたハイテク企業たち
その企業が上場しているのがNASDAQ市場
NASDAQ市場は米国の代表的な株式市場の一つで、「National Association of Securities Dealers Automated Quotations」の頭文字をとり、NASDAQと呼ばれています。

NASDAQ市場にはアップルやアルファベット(グーグル)、マイクロソフトに代表されるハイテク企業やIT関連の企業が上場し、新興企業が占める割合も高いことが特徴です。

また新興企業向け株式市場の中でも世界最大の規模となっており、世界の主要株式市場のなかでも第2位の規模を誇っています。

【主要取引所の上場株式時価総額ランキング】

【主要取引所の上場株式時価総額ランキング】 【主要取引所の上場株式時価総額ランキング】

データ基準日:2023年9月末時点
出所)スタティスタのデータをもとにニッセイアセットマネジメント作成

POINT2:NASDAQ100指数とは?

NASDAQ市場に上場する約3,000社中の上位100社! NASDAQ100指数は、NASDAQ市場に上場している時価総額上位100銘柄で構成されており、NASDAQ市場全体の時価総額の7割程度をしめています。
新興企業の中でも約3,000銘柄の中から時価総額が大きい銘柄が採用され、ハイテク企業を中心とした厳選された銘柄が組入れられています。
NASDAQ100指数の説明はこちら

【構成銘柄数】【時価総額】 【構成銘柄数】【時価総額】

データ基準日:2023年12月末時点
出所)ブルームバーグのデータをもとにニッセイアセットマネジメント作成

POINT3:
S&P500指数,
NASDAQ総合指数と比較して
見えてくる特徴

米国を代表する株価指数は様々存在しますが、比較してみると、それぞれの特徴があることがわかります。

左右にスワイプしてご覧いただけます

NASDAQ100指数 NASDAQ総合指数 S&P500指数
評価開始日 1985/1/31 1971/2/5 1928/1/3
算出会社 Nasdaq,Inc. Nasdaq,Inc. S&P Dow Jones Indices
特 徴
  • ・NASDAQ市場に上場している企業のうち時価総額と流動性の大きい上位100銘柄で構成
  • ・米国外の企業も採用の対象であり、金融関連の銘柄は除外
  • ・毎年12月に銘柄入れ替えあり
  • ・NASDAQ市場に上場する約3,000以上の銘柄全てで構成される指数
  • ・毎年12月に銘柄入れ替えあり
  • ・米国の大型株価株の指標とされ、広く認知された指数
  • ・代表的な500銘柄で構成され、米国株式市場の時価総額の約80%を網羅している
  • ・4四半期連続で黒字を維持等、採用基準が厳格
大型テクノロジー企業
大小様々なテクノロジー企業
幅広い業種に分散

業種別比率を比較すると、NASDAQ100指数は情報技術セクターが半分程度を占めているのに対して、S&P500指数はセクターが幅広く分散されています。情報技術セクターの企業はコロナ禍を経て、より一層発展が進んだデジタル社会の恩恵を受け、今後の成長が期待できると考えられることから、NASDAQ100指数も今後長期的な成長が見込めるのではないでしょうか。

【NASDAQ100指数、S&P500指数の業種別比率の比較】

【NASDAQ100指数、S&P500指数の業種別比率の比較】

データ基準日:2023年12月末時点
出所)各種資料をもとにニッセイアセットマネジメント作成
業種はGICS分類(セクター)によるものです。

POINT4:
常に新陳代謝するNASDAQ100指数

NASDAQ100指数は時価総額上位100銘柄が年1回入れ替わり、常に新陳代謝している指数です。
赤くハイライトされている銘柄は「2005年以降の銘柄の変遷において、新しく時価総額上位TOP10に入った銘柄」を示したものです。
それぞれの時代の時価総額上位銘柄が採用されるため、時代にそった成長企業が反映されており、NASDAQ100指数に投資することでその成長を享受することができると考えられます。

左右にスワイプしてご覧いただけます

新しく時価総額上位TOP10に入った銘柄

【時価総額上位銘柄の変遷】

2005/12 2010/12 2015/12 2020/12 2023/12
1 マイクロソフト アップル アップル アップル アップル
2 インテル マイクロソフト アルファベット マイクロソフト マイクロソフト
3 アルファベット アルファベット マイクロソフト アマゾン・ドット・コム アルファベット
4 シスコシステムズ オラクル アマゾン・ドット・コム アルファベット アマゾン・ドット・コム
5 アムジェン ボーダフォン・グループ メタ・プラットフォームズ メタ・プラットフォームズ エヌビディア
6 クアルコム インテル インテル テスラ メタ・プラットフォームズ
7 デル シスコシステムズ ギリアド・サイエンシズ エヌビディア テスラ
8 オラクル アマゾン・ドット・コム シスコシステムズ ペイパル・ホールディングス ブロードコム
9 イーベイ クアルコム コムキャスト アドビ ASMLホールディング
10 アップル コムキャスト アムジェン コムキャスト コストコホールセール

出所)ブルームバーグのデータをもとにニッセイアセットマネジメント作成
上記は各時点における時価総額上位10銘柄を示したものであり、指数構成比率上位10銘柄を示したものではありません。
上記は特定の銘柄を推奨するものではなく、また、当該銘柄を組入れることを保証するものではありません。

POINT5:
長期投資をするなら積立投資で!

長期的な成長が期待される投資対象であっても、株式市場全体が大きく下落する際にはその影響は避けられません。
そこで活用したいのが積立投資です。
積立投資は、投資タイミングを分けることで、高値掴みや安いときの買い損ねを避けることが期待できます。
また、定期的に同じ金額を自動的に買い付けるため、下落局面ではより多くの口数を買い付けることができます。
積立投資なら、一括投資では不安を覚えてしまいがちなマーケットの上昇・下落に左右されることなく、長期的に投資を続けやすくなります。
ただし、価格が低い時に大きな金額で投資を始める場合など、ケースによって一括投資の方が利益を出しやすいこともあります。

【NASDAQ100指数に月1万円を20年間積立した場合の投資成果(シミュレーション)】

【NASDAQ100指数に月1万円を20年間積立した場合の投資成果(シミュレーション)】

データ期間:2003年12月末~2023年12月末(月次)
出所)ブルームバーグのデータをもとにニッセイアセットマネジメント作成
当シミュレーションはNASDAQ100指数(配当込み・円ベース)のデータを使用
費用・税金等は一切考慮していません。
上記はシミュレーションであり、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。

●ニッセイアセットの購入・換金手数料なしシリーズ

ニッセイアセットでは低コストで投資できるファンド「購入・換金手数料なしシリーズ」をご用意しています。
購入時や換金時の手数料だけでなく、投資家が信託財産で間接的に負担する運用管理費用(信託報酬)が相対的に安いという特徴があります。

購入・換金手数料なしシリーズの特徴

購入時 手数料0円 換金時 手数料0円 運用管理費用 (信託報酬)が相対的に安い 購入時 手数料0円 換金時 手数料0円 運用管理費用 (信託報酬)が相対的に安い
シリーズのラインナップ・運用管理費用・
販売会社等

データ閲覧にあたっての留意点

当資料は、ファンドに関連する情報および運用状況等についてお伝えすることを目的として、ニッセイアセットマネジメントが作成したものです。金融商品取引法等に基づく開示資料ではありません。また、特定の有価証券等の勧誘を目的とするものではありません。

投資信託に関する留意点
  • 投資信託はリスクを含む商品です。運用実績は市場環境等により変動し、運用成果(損益)はすべて投資家の皆様のものとなります。元本および利回りが保証された商品ではありません。
  • 投資信託は値動きのある有価証券等に投資します(また、外国証券に投資するファンドにはこの他に為替変動リスクもあります。)ので基準価額は変動し、投資元本を割り込むことがあります。投資信託の基準価額に影響を与える主なリスクは、各商品情報ページのインデックス「投資リスク」よりご確認いただけます。
  • 投資信託の費用は、各商品情報ページのインデックス「お申込メモ」よりご確認いただけます。商品情報ページを表示するにはファンド名をクリックしてください。
  • 分配金額は、収益分配方針に基づいて委託会社が決定しますので、あらかじめ一定の額の分配をお約束するものではありません。運用状況によっては、分配金をお支払いできない場合もあります。また、分配金は投資信託財産からお支払いしますので、基準価額が下がる要因となります。
  • 投資信託は保険契約や金融機関の預金と異なり、保険契約者保護機構、預金保険の対象となりません。証券会社以外の金融機関で購入された投資信託は、投資者保護基金の支払い対象にはなりません。
  • ご購入の際には必ず投資信託説明書(交付目論見書)をお受け取りになり、内容をご確認の上ご自身でご判断ください。

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