ファンドの特色

株式市場や債券市場などの運用環境には上昇局面もあれば調整局面もあります。
ファンドは、国内の様々な投資手段を3つのエンジンとして活用する全天候型=「オールウェザー」ファンドです。

第1エンジン〈 Main-Engine〉:日本株の上昇トレンドをキャッチ

  • 日本株の上昇トレンドを捉え、マーケット全体のリターンを享受するとともに、銘柄選択による超過リターンを追求します。
  • その推進力は、委託会社の日本株アナリストによる徹底的な企業調査と独自の多面的な選択眼です。

第2エンジン〈 Sub-Engine〉:金利変動によるキャピタルゲインを追求

  • 金利変動は債券(先物)によるキャピタルゲインを追求する機会にもなります。
  • 金利上昇局面では債券(先物)売り、金利低下局面では債券(先物)買いにより債券エクスポージャー※をコントロールしキャピタルゲインを追求します。
    • エクスポージャーとは、一般的に、金融資産について市場の価格変動リスクにさらされている度合いをいいます。

第3エンジン〈 Sub-Engine〉:日本株調整局面でのファンド価値保全とリターン追求

  • 日本株の上昇トレンドの中にも、株価調整局面が予想されます。
  • 株式(先物)売りにより株式エクスポージャーをコントロールし、調整局面でのファンド価値を保全することをめざします。

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ご投資にあたっての留意点

当資料は、ファンドに関連する情報および運用状況等についてお伝えすることを目的として、ニッセイアセットマネジメントが作成したものです。金融商品取引法等に基づく開示資料ではありません。また、特定の有価証券等の勧誘を目的とするものではありません。

【投資信託に関する留意点】

  • 投資信託はリスクを含む商品です。運用実績は市場環境等により変動し、運用成果(損益)はすべて投資家の皆様のものとなります。元本および利回りが保証された商品ではありません。
  • 投資信託は値動きのある有価証券等に投資します(また、外国証券に投資するファンドには為替変動リスクもあります。)ので基準価額は変動し、投資元本を割り込むことがあります。
  • 投資信託は保険契約や金融機関の預金と異なり、保険契約者保護機構、預金保険の対象となりません。証券会社以外の金融機関で購入された投資信託は、投資者保護基金の支払い対象にはなりません。
  • ご購入の際には必ず投資信託説明書(交付目論見書)をお受け取りになり、内容をご確認の上ご自身でご判断ください。

【投資対象とする投資信託証券について】

  • 「外国投資信託証券」「指定投資信託証券」については、各ファンドの交付目論見書「投資対象とする投資信託証券の概要」をご覧ください。

【当資料に関する留意点】

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