投資信託の値段

「基準価額」は投資信託の値段です。でもこれら「基準価額」はどうやって決まるのでしょうか?株価のように絶えず動くものなのでしょうか?

投資信託の基準価額は、次のように決まります。

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  1. 投資信託が投資している全ての資産の時価の合計に利息・配当収入を加えます。
  2. 信託報酬等、必要な費用を差し引きます。分配があった場合は分配金も差し引き、「純資産総額」を計算します。
  3. 2.で計算された金額を、投資信託全体の口数で割ります
福はなイメージ

基準価額とは「投資信託の時価」です。正確には、この基準価額の計算では、まず投資信託が投資しているすべての資産(株式や債券など)を毎日の値段(時価)で評価します。次に、株式や債券などの利息や配当などの収入を加えます。

そこからさらに手数料などの費用を差し引いて「純資産総額」というものを計算します。この「純資産額」はいわば、投資信託の規模を表します。

そして最後に、純資産総額を投資信託全体の口数(受益権の総口数といいます)で割り、「投資信託の1口当たりの価額」を算出しますが、これを「基準価額」と呼んでいます。なお、設定当初に1口=1円のファンドは1万口あたりの価額、1口=1万円のファンドは1口あたりの価額で示されています。設定当初の1口あたりの価額がいくらか分からない場合には、投資信託説明書を見て確認することもできます。

基準価額とは
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